2020年1月22日にデビューしたSixTONESとSnow Manの2組のジャニーズグループ。
2組あわせてスノストと呼ばれることも多く、詳しくない人は「どっちがどっち?」と思う方も多いのではないのでしょうか。
そんな疑問を、この記事で解決できるような情報をまとめてみました。
Contents
スノストの簡単な見分け方は?
ズバリ見るポイントは、
- 人数
- 平均身長
- 歌っている曲の系統
の3つに着目すると、見分けやすいと思います!
SixTONES・Snow Manの人数の違い
- SixTONESは6人
- SnowManは9人
ここが最大の違いかなと思います。
人数多いな〜と思った方がSnowManです。

SixTONESは全体的に身長がみんな高い
SixTONESはグループの平均身長がジャニーズ1位です。
横並びになるとみんな同じような身長ですが全員高いんです!
ジャニーズって少し小さいイメージじゃないですか?
そこをくつがえす大男たちがSixTONESなんです!!

Snow Manは高いも低いもデコボコ
SnowManはジャニーズで一番背の高いラウールもいれば、168cmと平均身長よりも低めの佐久間大介くんもいるため、割と身長差があります。
SnowManは高い人もいれば小さい人もいる(身長差20cm)デコボコ感があります。
SixTONES 「アーティストっぽさ」歌唱力
SixTONESはかなり音楽に力を入れていて、デビュー曲もX JAPANのYOSHIKIさんが作詞作曲したバラード曲。
デビュー曲でバラードってなかなかないですよね!
それだけで「歌で勝負できるグループ感」がヒシヒシと伝わってきます!
ミュージカルに出演する程の実力の持ち主である京本大我(きょも)やラップを得意としている田中樹(じゅったん)もいます。

SnowMan 「アイドルっぽさ」ダンス力
SnowManは、アクロバットを武器にしているため、個性的なダンスがモチーフにな
っている曲も多いです。スノストで比べると「アイドルっぽさ」があるかもれません。
岩本照(ひーくん)が振り付けも担当しています。グループ内に振付師がいるのは強いですよね!

数字で見るスノストの差・違い
2021年7月2日時点で、比べやすい数字を見てみると…
YouTube 登録者数
SixTONES 125万人
SnowMan 122万人
ファンクラブ会員数
SixTONES 34万人
SnowMan 44万人
シングル数(販売決定含む)
SixTONES 5枚
SnowMan 4枚
アルバム数
SixTONES 1枚
SnowMan 0枚
スノストのCD売上の差
CD売上枚数がSnow Manはミリオンを達成しているんですよ。
対してSixTONESはミリオン達成していない。デビューシングルの合算ではミリオンと紹介されることもありますが、単独ではミリオン達成できていないんです。
ここは結構大きい差かと思います。
スノストはどっちが人気なの?
上記を見てみると一概にどちらが人気か、というのはむずかしそうですね。
YouTubeに関しては2組がもともと在籍していたジャニーズジュニアチャンネルから個人チャンネルに移行した時期がSixTONESの方が4ヶ月ほど早かったです。
ファンクラブ会員数に関しては、ジャニーズのファンクラブは1人が多名義入っているこ
ともしばしばあるので単純に数を見るだけじゃわからないんですよね。
そして、そもそもこの2組で人数が違うので、人数が多ければ単純に担当も増えるのであまり会員数は信用ならないかなと個人的に思います。
シングル・アルバム数に関しては、SixTONESの特徴がとても表れているかと思います。
また、SnowManのメンバーである岩本照が、デビュー直後に謹慎していた影響があって、セカンドシングルを出す時期が SixTONESに比べて遅くなっています。
もし、謹慎がなければ今シングル・アルバム数にも変化があったかもしれませんね。

おわりに
同時デビューということもあり、名前もなんだか似ているし、紛らわしい!
そんな方へ少しでもこの記事が役に立てたらなと思います。
デビューでVS売りされてしまったから比べられることも多いですが、ライバル視しているわけでもなく、メンバーたちはとっても仲良しでプライベートでもよく遊ぶ仲なんですよ!
2組あわせて15名メンバーがいるので、読んでくださっている皆さんの中にも1人は好みのメンバーがきっといると思いますよ!
ぜひ、着目してみてください。
https://aisaregirl.com/sixtones-2

