King&Prince CONCERT TOUR 2021 ~Re:Sense~の開催が決定しました！
2020年のコンサートは配信のみでしたので、久しぶりのキンプリに会えちゃいます！！
3月にいわちが脱退&退所してしまい、活動休止中ではなく正式に5人のキンプリとして初めてのコンサート、行かない選択は無いですよね。
そこで気になるのが、チケットの当落。
ドラゴン桜やおかえりモネ、Night Doctorなど個人のドラマ出演、映画出演も多く、24時間テレビのメインパーソナリティーにも抜擢されており、大注目のキンプリなので、ファンの数も増えていることに加え、今回のツアーはアリーナクラスの5会場。
コロナ禍ということもあり、客席の制限もあるのでプレミアチケットになることが予想されます。
会場のキャパはどれくらい？当選倍率はどれくらいなの？制作開放席はあるの？そんな疑問を調査してみました！
キンプリツアー各会場のキャパ数は？
今回のツアーは、大阪・神奈川・愛知・宮城・北海道の5カ所。
どれもアリーナクラスでの開催です。いやいやドームでやれ！！！！
- 【大阪】大阪城ホール 16000人 6公演
- 【神奈川】横浜アリーナ 17000人 9公演
- 【愛知】日本ガイシ スポーツプラザガイシホール 10000人 4公演
- 【宮城】セキスイハイムスーパーアリーナ 7063人 4公演
- 【北海道】真駒内セキスイハイムアリーナ 10770人 5公演
コロナを無視して収容人数いっぱいまで客席を設けると仮定して計算すると、371102人、約37万人動員できることになります。
しかーし！
イベントの収容人数に関する東京都の基準では、10000人以下の会場では収容人数の半分、10000人以上での会場では5000人を上限とするようになっていることを考慮すると(6月18日時点)
- 【大阪】大阪城ホール
16000人→ 5000人 6公演 - 【神奈川】横浜アリーナ
17000人→ 5000人 9公演 - 【愛知】日本ガイシ スポーツプラザガイシホール
10000人→ 5000人 4公演 - 【宮城】セキスイハイムスーパーアリーナ
7063人→ 3531人 4公演 - 【北海道】真駒内セキスイハイムアリーナ
10770人→ 5000人 5公演
といった計算になり、総動員数は134124人となり、約13万人動員に減ってしまうことになります。
この計算は一番厳しい基準であり、6月の基準であるので、コンサートの開催は7月以降なので、感染状況や会場によっては、もう少し座席数が増えることも考えられますね。
キンプリRe:Sense気になる当選倍率は？
では、当選倍率はどれくらいなのでしょうか？
キンプリのファンクラブ会員数は約71万人。全員が1枚で申し込みをしたとしても、なんと倍率は約5倍の倍率。恐ろしいですね。
今回のツアーは４枚まで申し込みが可能でしたので、全員が4枚で申し込みをしていたと仮定するとなんと倍率は約20倍。考えたくありませんね。
しかも今回のツアーは一人一公演ではなく、複数公演申し込みが可能なんです。
そこも含めるともっと恐ろしい倍率に…
しかし、ファンクラブ全員が申し込みをしているとは考えにくく、ジャニーズの会員数は欠番制なので、実際のファンの数=会員数ではないことがポイント。
仮に、FC会員数の約8割が２枚で申し込みをした場合、
約56万人×2枚＝112万人
112万人÷13万人＝8.6 約9倍の倍率！！と予想できますね。
会場や平日か土日か。によっても異なりますが、かなりの高倍率であることは間違いなしです。
キンプリツアーに復活当選や制作開放席はあるの？
ジャニーズのコロナ禍でのコンサート、イベントは開催日が近づくと制作開放席の案内が来ていることが多いです。
今後、収容人数の制限が緩和され、座席数が増えることも予想されます。
制作開放席はかなりぎりぎりの日程に当落が出るので、落選しても諦めずに、開催日の予定を空けておくとスムーズかもしれませんね。
おわりに
アルバムを引っ提げてのツアーとのことで、アルバムの発売と合わせて待ち遠しいですね。大阪公演は、アルバム発売の4日後！たくさん聞き込んで臨みましょう。
6/26(土)からは、グッズのオンライン販売も。会場での販売は無いので、忘れず購入しておきたいところです。それぞれのビジュも気になる～
オリンピック開催もあり、今後の感染状況が予想できませんが、なんとか落ち着いてキャパ数を増やしてほしい。ひとりでも多くのティアラさんが参戦できますように！