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パプリカ一番小さい子|新海誠の娘!フーリンの新津ちせちゃん!

米津玄師さんプロデュースの小中学生のユニットFoorin(フーリン)。
2018年に発売された『パプリカ』で人気になり、知っている人も多いはずです。

その人気は2018年、2019年と続けて紅白に出場するほど。

さらに2020年の東京オリンピック・パラリンピックの応援ソングを担当することも決まりました。

幼稚園・小学生はほぼ全員歌って踊れるとか?(笑)
それくらい運動会のダンスやお遊戯会などで使われている印象です。

これからの活躍も期待されているフーリンですが、メンバーについては知っていますか?

今回は特に一番小さい女の子について紹介します。

パプリカを歌うフーリンの一番小さい子の年齢

フーリンは中学生の男の子2人と小学生の女の子が3人います。
小中学生しかいないので平均年齢が11.4歳ととても若いユニットですね。

見ていて大ぶりなダンスなどとてもかわいらしいですよね。

その中でも一番小さい女の子の年齢はいくつだと思いますか?

最年少の子の誕生日は、2010年5月23日。

つまり2019年現在、彼女は9歳ということです。

小さいのにダンスも歌も上手で、センターポジションですし目を引く存在です。

新海誠の娘の新津ちせちゃん(画像)

フーリンの一番小さい女の子の名前は「新津(にいつ)ちせ」ちゃんといいます。

2歳で劇団に入団し、4歳のころミュージカル「ミス・サイゴン」のタム役でデビューしました。

『傘をもたない蟻たちは』、『海月姫』、『ピンクとグレー』、『3月のライオン』とドラマや映画にも出演しています。

まだ9歳にも関わらず、子役としても活躍しているなんて才能ありますよね。

そんなちせちゃん、実はお父さんがとっても有名な方なんです。

ちせちゃんのお父さんは『君の名は』や『天気の子』で有名な新海誠監督。

2016年にアメリカの雑誌で注目すべきアニメーター10人の1人に選ばれ、様々な賞を受賞されています。

お父さんも才能あふれ期待されている…すごい親子です。

ちなみにお母さんは三坂知絵子さんという女優さんなんですよ!似てる??

なぜ苗字が新海じゃなくて新津なの?

ちせちゃんはお父さんが新海誠さん、お母さんが三坂知絵子さんなのに全員苗字が違うじゃないか!と思った方もいるかと思います。

私もそうでした!

調べたら、ちせちゃんのおじいちゃんが新津姓でしたので、新海誠監督(父)の本名が「新津さん」ということになりますね。

ちなみにおじいちゃんの新津正勝さんは「新津組」という建設会社の社長さんなんですよ!

パプリカを歌うフーリン

フーリンは中学生のひゅうがくん、たけるくんと小学生のもえのちゃん、りりこちゃん、ちせちゃんの5人組です。

NHK主催の2020応援ソングプロジェクトのオーディションの合格者で結成されています。

フリーンというユニット名は『パプリカ』の作詞作曲をした米津玄師さんがつけたそう。

名前の由来は夏場に心地よい音色を響かせる「風鈴」です。
『パプリカ』を歌い、踊る5人の姿を風鈴にたとえて命名したそうです。

風鈴のきれいな音色と風に揺れ動く様子が、5人の歌声や動きのかわいらしさと合いますよね。

おわりに

フーリンの中でもひと際小さくて、かわいらしいちさちゃん。
わずか9歳で歌やダンスだけでなく、お芝居でも活躍してるなんてすごいですよね。

ちせちゃんは1回教えるだけでセリフを覚え、本番にも強いそうです。
芸能に対する才能を生まれ持っているのかもしれません。

ご両親の遺伝子でしょうか!サラブレット!!

これからの活躍を注目すべき子役の1人ですね。